鮎遡上始まってます!

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2017年3月13日に、茨城県内
水産試験場の鮎遡上調査により
今季初めて遡上が確認されました。

昨年よりも10日早く、平成17年から
でも1番早いそうです。

過去の実績から早く遡上した年は
量も多くなるそうです。

これは!
遡上も落ち鮎も期待出来そうです。

ベイトの鮎が豊富なら
それについたシーバスも多い。

早く遡上したならシーバスも
鮎を追って那珂川を上る。

那珂川を登ったら涸沼川にも
入るシーバスもいるでしょう♪

大変楽しみであります。



鮎の遡上とは。


調べてみた。

河川の水温が8から10℃を上回る
ようになると遡上を始める。

活発な遡上が行われるのは14℃から
17℃程度。20℃を越えると遡上期も
終盤となる。

ただし、小型の鮎は真夏でも遡上する
こともあるし、12月から1月生まれの鮎は
7月になっても活発な遡上することが
ある。

遡上期の体長は5から10cm程度で、
季節が遅くなるほど小型化する傾向
にある。

鮎が遡上する距離は遡上量と関係が
あり、遡上量が多いほど上流まで
上がる傾向がある。

鮎が母川回帰するかどうかはさまざま
説がある。サケのような能動的な回帰
はできないとされているが、海では
沿岸域にはりつくように生きている
ことから、生まれた川からあまり
遠くにははなれていない。

結果的に遡上期になって最寄りの川に
上がったら母川だった。

というような受動的な母川回帰が
行われている可能性が高い。


楽しみ♪


大洗や那珂湊の河口で
サビキ釣りで鮎が釣れ始めると
シーバスも入ってくる♪


河川にシーバスが入れば
涸沼川にもシーバスが入る。

マイクロベイト達が
涸沼に入ればシーバスも
涸沼に入る♪

今季は早いですね。
早く始まるとシーズンが
長くなるんで楽しみ♪

鮎が良いならシーバスも
かなり上流まで上がる。

清流でのシーバス♪
今年チャレンジしてみようか
と思います♪